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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-11-02 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

たしか、華国鋒主席の時代でしたかね、一九七八年ぐらいに中国から東シナ海の共同開発の話があって、その話をしている最中に、中国が九二年に領海法を作って、正に自分のところの地図の領土の一部に尖閣を入れたというようなこともあったというふうに聞いておりますので、これは、そうですよね、たしか。

直嶋正行

2003-02-12 第156回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

実際、中国は五〇年代の大躍進一つのカエル跳びの試みでしたし、七〇年代、トウ小平が復活する前に華国鋒主席の下で洋躍進運動が行われました。海外から一番進んでいるプラントを導入して、結局それも生かされなかったと。つまり、中国はこれまで二回にわたってカエル跳びを試みてみましたが、いずれも見事に失敗したという経験から、本当にハイテクであるほどいいのかということを考えると、慎重にならざるを得ません。  

関志雄

1980-11-27 第93回国会 参議院 内閣委員会 第11号

亡くなられました大平総理華国鋒主席との会談もありました。私もまたここに一冊の「北京会談」という本を持ってきていますが、これは細川隆元さん方が中国に行かれて鄧小平主席と会ったときの文章がここにそのまま記載されておりますね。こういうものを私ども見るときに、もう北が南を攻めるなんていうことはない。むしろどっちに危険があるかと言えば南が北を攻める危険の方が多い、こう述べられています。  

山崎昇

1980-11-27 第93回国会 参議院 内閣委員会 第11号

国務大臣伊東正義君) いまのお話で、その中の一つのたとえば南進というのは考えてないという話があったということでございますが、これは、中国華国鋒主席とお会いしましたときにも、大平総理ともその話が出ました。私も中国でしたのでございますが、中国等でもそういうことは考えていない、あり得ないことだと思うというような話を私どもも直に聞いております。

伊東正義

1980-10-29 第93回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号

鉄鋼プラントを輸出するのも大事でしょうけれども、何よりもいずれ中国だってこの公害先進国日本と同じように自然が破壊されて国民の皆さんが、ああこんなはずじゃなかったと思うときがくるかもしれないのですから、そのために、率直に長官がそういった環境問題について華国鋒主席以下当該担当者皆さんに会って、ワシントン条約に入りなさいよとお勧めになる御意思はございませんか。

中村鋭一

1980-05-07 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

そういう意味において先回も私申し上げたと思いまするが、中国との科学技術協力協定華国鋒主席日本に来られたときに結ばれるような話を聞いておりますし、その点で進んでいると思いまするが、その前にインドネシアとの科学技術協力協定をぜひやっていただくようにということを外務大臣にも強く要請いたし、大来外務大臣もこれを私どもに確約しておられたわけでありますが、その辺の関係は現在どうなっているのか。

岩動道行

1980-05-07 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

そういうことはわかっているから、そういう問題を克服して——もうすでに華国鋒主席もやがておいでになる。インドネシアの方はもっと前から話が進んでいる。それを早くやっていただきたいということは前々から私は政府に要望してきているのです。そこで、いっそのような調印ができる見込みであるのか、そのことを伺っているのです。

岩動道行

1980-04-26 第91回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

昨年の十二月の初めに北京に参りましたときに華国鋒主席との会談の中で、自分たちは、八〇年代は世界情勢が不安定に向かう。かつて中国指導者は天下大動乱というようなことを申したのですが、そういう表現は使っておりませんでしたけれども世界情勢不安定化に向かう可能性があるというような発言がございました。

大来佐武郎

1980-04-23 第91回国会 衆議院 商工委員会 第18号

したがって、この問題を今度の華国鋒主席訪日において触れないというようなことはあり得ないと思うのでございまして、いずれにせよ早晩この問題についての討議を私どもは進めなければならぬと考えております。その場合、どういう手順でやってまいるかという問題はございますけれども、この問題を回避することはできないと思っております。

大平正芳

1980-04-23 第91回国会 衆議院 商工委員会 第18号

石野委員 総理にお尋ねしますが、いまの尖閣の問題でございますが、山本委員からもお話しのように、総理の決断の問題でございますし、この問題はちょうど華国鋒主席が来月来られますが、むしろ総理はそういうところで下話でもすることの必要性があるのじゃないかと思いますけれども総理にはその用意がございますかどうか、ひとつお聞かせ願いたい。

石野久男

1980-03-04 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

それから、中国の方からも華国鋒主席等の来日のこと等も伝えられている。  いずれにいたしましても、アジアの隣邦の中で、ある意味では昭和の世代を通じまして、さまざまな形で問題をはらんできた両国の関係、ぜひ天皇のお元気なうちに中国を訪問なさる、向こうの元首を迎える、こういったような交流のことについては、政府としての考えはあるのですか、どうですか。

木原実

1980-02-22 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

中国関係で、五月か六月には華国鋒主席おいでになって、そのときには中国との科学技術協力協定が予定されておりますが、それよりも前に、少なくともインドネシアはもっと前から話が出ておりまするし、また地熱あるいはソーラーシステムといったような技術日本が移転してやることができまするならば、インドネシアもまたそういう代替エネルギーを開発することによって原油等あるいはLNG等の輸出にある程度のゆとりができる、

岩動道行

1979-12-14 第90回国会 衆議院 外務委員会 第3号

榊委員 それはそのくらいにいたしまして、第二回の会談大平首相が、対ベトナムの援助については日本として本年度分約束は守る、それから実施時期については日本政府として自主的に判断する、こう述べられたのに対しまして、華国鋒主席は事態の進展を見て決めてほしいというふうに述べたそうであります。

榊利夫

1979-12-14 第90回国会 衆議院 外務委員会 第3号

その点で特に華国鋒主席が、大平首相ベトナムに関する発言を受けまして、ベトナム地域覇権主義に対してはっきりとした態度をとらなければいかぬというような発言をしておられます。このはっきりした態度というのは、武力を全く含まないものというふうに政府は理解されたのでありましょうか、お聞かせ願います。

榊利夫

1979-12-07 第90回国会 衆議院 決算委員会 第1号

私は、飛行場に送りまして、今度は仕上げかな、こう言っていたのでございますが、今度参りまして華国鋒主席あるいは鄧小平主席との会談を連絡を受けたもの、新聞発表、伺っておりますと、単に日中問題だけでなくて、いま先生お話がありましたように、ソ連の問題あるいは東南アジア、ASEAN、インドシナ、朝鮮問題、各方面の国際情勢につきましてお互いが、意見の違うところがありましても、率直な意見交換を実はしておられるわけでございまして

伊東正義

1979-12-07 第90回国会 衆議院 決算委員会 第1号

あるいは聞き及ぶところによると、来春華国鋒主席がこちらに来たときにそういうものを結ぶんだとか、あるいは、それはどういう理由かわかりませんが、なぜ文化協定だけに限ったのか。  もう一点。当然これは国会承認案件として国会に上程されてくるというふうにぼくは理解しているのですが、そういうふうに理解してよろしいでしょうか。

井上一成

1979-05-31 第87回国会 参議院 商工委員会 第10号

これは去年のことでありますけれども、八月に中国華国鋒主席が、そして九月には当時の福田総理が相次いでイランなどを訪問されました。そのときに福田総理は、ペルシャ湾は日本生命線だと、こういうことをおっしゃった。そして石油安定供給への成果をうたわれた。そして当時のパーレビ国王体制を賛美されておったのでありますが、結果は、その直後にパーレビ体制の崩壊があらわれました。

市川正一

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

その後も中国華国鋒主席パーレビ国王と握手したことによって、イランにおける共産主義者がこれまたほとんど中国に失望しておるということも私は聞いております。同じように日本に対しても悪感情を持っておる。これが一般市民の反応であるということが言われておるのでございますが、なぜあの時期に福田総理大臣イランを訪問させたのであるか、お伺いしたいのです。

井上普方

1979-02-07 第87回国会 衆議院 予算委員会 第7号

新しいことは特段ございませんが、私の中国訪問について希望が述べられ、当方から華国鋒主席の御訪日を強く希望いたしたわけでございます。これに対しまして、私の訪中を大変希望いたしておる、それが実現した暁におきまして主席訪日につきまして十分考えたいということでございました。  それから、アジア情勢全般につきまして意見交換を行いました。

大平正芳

1978-12-20 第86回国会 衆議院 外務委員会 第2号

これに対して、この間の華国鋒主席新聞記者会見では、これには反対だということは言っておるようですけれども、なおそれを追及していく態度はとっておらない。非常に微妙な台湾に関する中国とアメリカの態度のようでございます。  そこで、野党の先生方が、安保条約台湾条項の問題について、この認識をこの際大いに改めろという御議論があるようでございます。

大坪健一郎